2010-01-01から1年間の記事一覧

注連縄完成品!

手の荒れを気にしながら、注連縄完成しました。いろいろ勉強しました。注連縄はまず左巻きにして、それをさらに左から右に巻き込む。言葉ではわかるのですが、実際には難しい。こういったことはやはり、小さい時の体験学習が重要ですね。難しかったけど、皆…

四万十のおおショウガ

四万十工房さんから、ショウガが届いた。なんと!すばらしく新鮮で大きなこと。以前にも新ショウガをブログにアップしたけれど、新ショウガということで、その時期には、一般的にも注目をされるアイテムだったが、この時期この新鮮さでこの大きさのショウガ…

注連縄づくり

初めて注連縄作りをしました。かごのなかまで、注連縄を教えてくれる人がいて、材料もすべて準備していただきました。今回は写真中央で右手を上げている方が先生です。私たちのかごの会は同好会なので、わかる人が楽しみながら、教えあって、あれこれ一緒に…

サンタとトナカイ

友人ご夫婦の晴れ姿です!?お孫さんのためにサンタとトナカイさんに変身です。よくニュースでみかける情景ですが、まさか友人が・・・。写真をいただいて、楽しくなりました。サンタさんのやさしげな表情、トナカイさんのまじめに話しかけている表情、どち…

冬の山茶花

さすが12月も半ばを過ぎ、空気が冷たい。寒さが強くなればなるほど、山茶花は元気になる。垣根としてどんなに強く剪定されても、必ず花をつけてくれる。裏切らない。いつもは気にしてないけれど、冬の花の少ない時期には貴重な存在だ。毎年、この時期、日ご…

三番目・・・

三番目の兄が見舞いに来てくれました。自宅になったゆずを携えて。遠くから寒かっただろうに・・・久々にあいましたが、元気そうで安心しました。いずれにしても、皆周りの人たちは還暦をすぎた人が多く、健康の話でひとしきり時間を過ごしました。そして、…

サンルームでやきそば

午前中は暖かい日が続きます。12月にはいって家族がいる時にと思いつき、網戸の水洗いをしてもらいました。昼にサンルームでやきそばを食べました。いつもとおなじなのに、日があたり、湯気がたち、なんだかおいしくて、たくさんいただきました。ちょっと前…

大根にびっくり

朝夕冬らしい気温になってきました。畑の大根がこんなに大きくなりました。そばの携帯電話の比べても大きいです。葉っぱも青々としておいしそうです。自己流の畑なので、種はまきますが、どんなものができるのか、季節次第、できたものをいただくことにして…

書道展

12月に入っても暖かい日が続きます。日差しに誘われて、自治会の書道展に出かけました。先日のつるかご作品展の時の看板をかいてくださった方の書です。ご本人のお許しを得てあります。お名前は黒澤華翔さんとおっしゃいます。つるかご作品展の看板は隷書、…

おふだ

兄が見舞いに来てくれました。岐阜の谷汲山へ行こうと誘ってくれたのですが、朝早く急だったので、お札をもらってきてもらいました。みんなから励ましをいただくことがこんなに私の力になるとは、うれしい限りです。 気晴らしにドライブしようと長兄の朝突然…

雲竜やなぎのかご

雲竜やなぎをつかったかごです。雲竜やなぎは花屋さんのいけばな用のものなので、細く小さな作品です。乾燥すると黒くなり、艶が出てきます。そして名前のごとく雲のように、竜のようにくねくねとしたフォルムになります。かごの後ろ側でみえませんが、くね…

作品展開催 

11月25日から作品展をしました。秋晴れの初日は大勢の人に来ていただきました。私は土曜日と日曜日の午前中当番。なつかしい友人が来てくれて楽しい時間を過ごすことができました。作品は樹皮を使ったものや木そのものをつかったもの、草を使ったものと…

しらかばのランプシェード

しらかばは見た目が白くてやさしげなのですが、樹皮は硬く、なかなかなめすのに時間がかかります。なめしてから成型をしても、乾くと又元に戻ろうとするので、今回はミイラのようにぐるぐる巻きにしました。これからどういう風に編むか、考えるのですが、し…

ジューンベリー 

我が家の庭は基本的に半常緑か落葉樹を植えています。紅葉する樹はあまり好きではないのですが、ジューンベリーは別です。実もかわいいし、紅葉も美しい。思わず絵に描いてみたくなる風情です。今ははなみずきも紅葉しています。 ジューンベリーは枝も選定し…

つる

一本の木に3本のつるが巻きついていました。こんなに巻きつくと元の木は確実に枯れます。しかもつるは太くなく、細いものが木に食い込んで、とるのが大変でした。つるの知恵と生命力には感心します。3本のうち2本が途中で合体していて、元の木が太くなれない…

高根台2010文化祭

2010つるかご作品展の前に町内の文化祭がありました。ほんの数点の展示です。こういった昔からの文化祭は参加者が年々少なくなり、継続がなかなか難しいですね。発表する場があれば、私たちは喜んで参加しましょうということで、協力しています。 集会所…

いもづるの皮むき

畑をやってる友人から大量のいもづるをいただきました。私は食べた思い出がなく、新食感の野菜ですが、亡母にとっては戦後の思い出だったようです。皮をむくのにずいぶん時間がかかり、終わったころには陽が陰っていました。きんぴらにしていただきました。 …

キャットテール

日が照ったり陰ったり、一日変な天候です。我が家の小さな庭のキャットテールが満開になりました。本当の猫のしっぽのように、触るとふわふわです。夏が終わり、おみなえしも季を過ぎ、庭がなんとなく、さびしげになっているこの時期、キャットテールは無邪…

しらかばの皮

しらかばは見た目では白くてやさしげな樹皮ですが、実際はとても硬いです。そして反りが強い。何回も水につけて、なめしました。外側の皮は汚れているのでとると下からきれいなピンク色のような皮がでてきます。皮だけでは作品にならないので、まず台になる…

ユーカリオブジェ

ユーカリのオブジェのリメイクです。おまけのかごを作り変えました。しなを作っている女性のようでしょ。丈が大きいので、写真ではそれが伝わりません。展示会に出してみようかと思っています。

ちいさな畑

やっとたまねぎを植える時期が来ました。もともと田んぼだったところを何年もかけて少し土がよくなってきました。土に触れているとほっとします。趣味の畑なのであれこれ植えるのですが、なかなか収穫には結びつきません。知多はたまねぎがよくできる所らし…

2010作品展

今年も作品展の時期がやってきました。私たちの会は2年に一度作品展を開きます。今年は樹皮を使ったものが多いようです。ポスターの作品はおおつづらのかごとレモングラスのかごでオーソドックスなものです。

ユーカリオブジェ

キュウイフルーツの枝をつかって編んだかごが何個があるのですが、時間がたったらやせてきてしまいました。ユーカリの枝がおもしろそうだったので、枝のオブジェにつくり変えました。かごはおまけ。わざとななめに不安定な要素を加味してみました。ユーカリ…

ダイニングのランプシェード

我が家のダイニングの電気のかさは年代ものです。娘がみるにみかねてステンドグラスで作ってくれることになりました。それならばということで、モチーフとして、野菜を注文しました。おかげで毎日電気をつけるたびに楽しいです。

むくげのかご

夏の暑さが一段落すると、そこここで、むくげのやさしげな花弁が夏の暑さを和らげるように風に揺れています。それも終わり、いよいよ秋から冬になります。むくげは花もきれいですが、茎の色もきれいです。そして、もし太くなりすぎて、選定するようなむくげ…

秋を知る 秋明菊

どんよりとした曇り空が朝から広がっている。先日隣の駅からいただいてきた桜の古木に水をかけ、ふと見ると秋明菊が咲いていた。垣根の間の決して環境のよくないところから、すっくりと伸び、真っ白な花は凛としている。こんなどんよりとした日には心いやさ…

でんでんむし

午後雨になるというので、娘が畑に行き白菜の苗を植えてくれました。それで以前に植えたぬき菜をとってきてくれたのですが、洗ったらなんとこんなに大きなでんでんむしが一緒にきてくれました。しばらく観察しました。雨が近いせいかよく動き、せっかくなの…

まゆみとレモンツリー

緑色だったまゆみの実があかくなりました。落下する前にかごに飾りました。レモンツリーの枝をそえたらいい香りがします。かごは桜とおおつづら。手のひらにはいるほどの小品です。材料は最後まで使いきろうと思うと部屋が材料でいっぱいになってしまって・…

ハクション大魔王のつぼ

ファラオ風のつぼが完成しました。ファラオはエジプトの王の名前でした。なんとかいう昔の沈没した豪華客船からこんな形のつぼがたくさん出てきたという、TVをみたのですが、名前が思い出せません。下の直径が40センチ高さ70センチ。なかなか1メートル…

あかかぶ

開田高原は少し肌寒かったです。久しぶりに温泉にはいりました。猛暑が終わり、秋の風が体の隅々まで染み渡り、オゾン満タンって感じです。すすきが風にそよぎ、御岳が雪をかむり、畑はくろぐろとして、冬を迎える準備をしていました。 昼食にはいったいろり…