このあたりだけの呼び名かもしれない。源氏と平氏の名がついているこの花は梅雨の走りの時期にさわさわとハナミズキの根元を飾ってくれる。展示会も終了したので、かごに活けてみた。籠はやまぶどうもどきの樹皮をあみこんだもの。手はその時の芯。灰汁が出…

32年前沖縄に転勤をした。まずゴーヤ料理の洗礼を受けた。チャンプルーにジュース。 インパクト強かった。ちなみに知らない土地へ行ったとき、その土地の食べ物に慣れるためには豆腐を食べるのが一番いいそうな。最近はどこでも手に入り、しかも苦味が弱く、…

ジャンボにんにくの収穫。冬に植えるところがなく、白菜とキャベツの間に植えた。にらのようにのびてきたけれど、それにもまして白菜キャベツが大きくなり、それらの収穫まで遠慮してひょろひょろとしていた。白菜キャベツの収穫後、どんどん成長してりっぱ…

展示会の時京都からわざわざ来ていただいた方からのプレゼント。丁寧にティッシュに水を含ませ、新幹線にのってきた花。サボテンのような多肉植物。毎日水をとりかえていたら、ここのところの気温の高さが影響したのか、根が出始めた。今日鉢に植え替えてみ…

おなかに力が入らないので、いままでのような作品はしばらく作れないことを見越し、材料を整理した。サンルームがなにかの店舗のような雰囲気になった。さっぱりした空間はいままでとちがった風が吹いている。特に日没前の薄暮の庭は見逃しがたい魅力がある…

隣人にかごをもらっていただいた。 早速花を活けたとのこと。拝見に。すばらしく品よく素敵に活けられていて、感激した。いつもかごを作る側にいて、なかなか自分ではこんなにゆったりとした活け方ができなかった。反省！これからは隣人を見習って余裕のある…