つるの痕

久しぶりにつる編みの会にいってきました。展示会が近いので皆さん個性的な作品が多く楽しい会でした。自宅で一人での製作もそれはそれで充実した至福のひと時ですが、仲間とあれこれ話しながらの時間も貴重なものです。
つるの痕がくっきり残っている。つるは小さいうちに根元からきっておかないと、どんどん太く大きくなり、元の木を締め付けやがて倒してしまう。人間が山に入らなくなり、里山が雑木林になっていくのは仕方がないことなのか。