夢の話

simantoさんから虹のお話を聞いて、子供のころの楽しかったことをいろいろ夢に見ました。祖父につれていったもらった白竜神社。名古屋の柳橋という繁華街の中にひっそりとあった神社で、大きな樹のむくろに白蛇がすんでいるという言い伝えがありました。街の中なのにそこだけは樹が大きく茂り、いついっても何かが出てきそうでこわかったものです。帰りに川岸のお店で出来立てのふかふか饅頭を食べたのですが、薄皮であんこがいっぱいで、きっとこのころの感覚が今も残っていて、これが私のあんこ好きの原点だと思います。

サンルームデッキをかたづけて、月見の準備は万全。桜の樹皮のかごに、チガヤ、稲の穂、小判草、姫小判草、とうがらし、ラビットテールをいけて・・秋が整いました。