木の皮 さるなし

気温は高かったけれど湿度が低く、すごしやすい一日でした。
さるなしは樹皮もむいたあとの枝も魅力的です。枝はかなり曲がりくねっていて、皮をむくと木の肌が空気に触れ、黒くなったりします。皮も同様です。胡桃と一緒。さるなしは少しだったので、おおつづらで乱れ編みをし、それに皮を編みこみました。むいた枝はかごの手にしました。時間がたってますます、風情が出てきています。私のお気に入りのひとつです。